『秋津楓はアたらない』は西村悠による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はきみしま青。「一迅社文庫」(一迅社)から発売。
50年前-、所有者の願いを思わぬ形で叶えてしまう魔法の石が砕け散って以来、超常現象と不思議な事件が頻発するようになってしまった町「神座」。現代に生きる美少女魔術師「秋津楓」は平凡な高校生活を送りながら、町で起きた魔法石絡みの事件を解決し、砕けた石の欠片を回収するため、相棒のオカルトマニア「縞井芳助」と日々暗躍する。今日の事件は心霊現象?殺人ウサギ?はたまたUFO?オカルト、SF、UMA、なんでもござれ。学園魔法ラブコメディ。