『萌えるゴミは火曜日に。』(もえるゴミはかようびに。)は、川波無人による日本のライトノベルである。イラストは瑠奈璃亜。一迅社文庫より、2011年1月に発刊された。川波無人にとって、一迅社文庫より刊行された初のライトノベルである。
真白英継は、父親が勇者の血統だという主張をして子孫を残させようとするなど奇妙な言動をしているため町の人々から踈まれていた。一方、隣に住む女の子・黒坂魔亜子は母親が魔王の血統だと主張して奇妙な言動をしているため、同じく踈まれていた。2人は平穏に過ごすことができるのだろうか。