『過保護な幼なじみ』は沢上澪羽による日本の小説(ライトノベル)作品。「エタニティ文庫・赤」(アルファポリス)から発売。
イケメン歯科医である年上の幼なじみ・元樹から、日々過剰に世話を焼かれている瑠璃子。長年、甘やかされる生活を続けていたが、もう24歳なんだからと、“お兄ちゃん”である彼からの自立を決意する。だけど元樹はそれを許してくれない。そんななか、瑠璃子に言い寄る男性が現れた。「今こそ、お兄ちゃんから離れるチャンス!」そう思った瑠璃子だったが、元樹は大激怒! 今まで俺の時間を奪ってきた責任を取れ、と優しかった彼がなんとカラダを要求してきて......。狡猾歯科医のエロ甘執着愛! 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!