『もしも病院に犬がいたら こども病院ではたらく犬、ベイリー』は岩貞るみこによる日本の小説(ライトノベル)作品。「青い鳥文庫」(講談社)から発売。
「ぼくね、この病気になってしあわせだよ。」入院中の子どもたちを笑顔に変える!日本ではじめての”病院ではたらく犬”ベイリー。ハンドラーの森田優子さんといっしょに、病院にいる子どもたちを笑顔にするのが仕事です。薬がのめるようになった、ベッドから起き上がるようになった、手術がこわくなくなった......ベイリーがいるだけで、病院は楽しい場所へと変わります。もしも病院に犬がいたら――そんな願いをかなえてくれるファシリティドッグのベイリーのお話です。