『END. W-JACK』は瀧川武司による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は尾崎弘宜。「富士見ファンタジア文庫」(富士見書房)から発売。
「人の...命を、救う力...」少年、紅は胸の中で、その言葉を反芻する。かつてスミレから貰ったその言葉を抱き、過酷な闘いの戦場に立つ。歴史上に名を残す悪魔のような殺人鬼-切り裂きジャック。その手口に酷似した事件が日本で起きる。紅を中心としたEMEが捜査にあたるが...。紅が、蒼が、茜が、三木也が、そしてミドリが-。すべてのエージェントがついに集結!闇から闇へ怪異を葬る秘密機関・EMEのエージェント・紅の闘いを描く、短編集最終巻。
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