『守護天使は奇跡を奪う』は流星香による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は麻々原絵里依。「角川ビーンズ文庫」(KADOKAWA)から発売。
無許可降臨中の天使セラとクリスタルドラゴンのジークは、"竜のかけら"を集める旅の途中。体力を消耗したセラを休ませ、一人でかけらを探しに出たジーク。が、セラの元へは帰ってこなかった...。記憶を失ったジークは、道中助けた王女に取り立てられ、都で騎士として華々しく迎えられていた。一方、セラは凶悪な盗賊団の首領に間違えられ捕らえられてしまう!!絶体絶命の状況で気づいた二人の一番大切なものとは-。