『雪崎光は俺にラブコメを教えたい』は和見俊樹による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はアルデヒド。「角川スニーカー文庫」(KADOKAWA)から発売。
「君はラブコメを勉強しなさい」漫画家志望の高校生、九条千秋は、アシスタントとして雇われた売れっ子漫画家にそう告げられる。その漫画家は同級生の超絶美少女、雪崎光。新人賞に投稿しても万年一次選考落ちの千秋は、その言葉に首を傾げつつもアシスタントとして彼女の仕事を手伝うことに。ラブコメに全く興味は無いものの、光の描く漫画からプロの極意を学ぶため真剣に仕事に取り組もうとする千秋だったが、彼女の身体に触れるたび"心の声"が聞こえるようになってしまい――!?意外にドSな光の声に惑わされながら、ラブコメを実践で学ぶアシスタント業が始まる――!!