『不死者と暗殺者のデスゲーム製作活動』は麻宮 楓による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はしぐれうい。「電撃文庫」(KADOKAWA)から発売。
臥宮生斗は、三年前に結んだ『契約』の代償として何度も死のリセットを繰り返し不死身の身体を持つ、平凡な高校生。 いつもと変わらぬ放課後、その子は突然現れた。「彩夢咲レオナです。わたしのために、死んでくれますか?」 両親を早くに亡くし、幼いながらも暗殺を生業とした一族の当主となったその少女は、先祖の代から続く『呪い』によって日常生活に支障が出るほどの殺人衝動に悩まされており「不死身」の生斗に依頼をしたらしいのだが――!?『契約』によって数奇な運命を辿る二人の、殺し殺され合う禁断のデスゲームラブコメ!