『JK堕としの名を持つ男、柏木の王道』は永菜 葉一による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はkakao。「角川スニーカー文庫」(KADOKAWA)から発売。
最強の会社員、爆誕! 闇堕ちしたJKたちを社会人パワーで蹂躙&救済!モテまくる!? 有栖川グループ社員の柏木啓介はある日、社長の思いつきで備品として聖ルルド学園へ送り込まれる。そこでは資産家令嬢のJKたちが『借金返済ゲーム』と称し、殺し合いをさせられていた。大人として見過ごせず、柏木は備品枠でゲームに参戦。生徒会の久遠寺玲花を倒し、泣かし、救済する。「サービス残業だ。お前たちは俺が救う。あとは任せろ」「こんな大人、初めて......っ。オジサマ、素敵!あたしを抱いて!」絶望したJKたちを救うため、柏木の快進撃が始まった。会社員と女子高生の新たな王道、ここに開幕!