『少年陰陽師 現代編・遠の眠りのみな目覚め』は結城 光流による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は伊東 七つ生。「角川ビーンズ文庫」(KADOKAWA)から発売。
現代東京、大陰陽師・安倍晴明の孫と同じ名をもつ中学2年生の安倍昌浩は、半人前ながら十二神将とともに陰陽師として依頼を受けている。ある日レストランに出た女幽霊の事件がきっかけで強大な化け物と対決することに! その化け物は、女性を夢に誘い生命力を奪うという。ついには幼馴染みの彰子も倒れて目覚めなくなり!? 彼女を救うため、一人で戦うことを決めた昌浩は......。現代に生きる“少年陰陽師”の物語、新展開!