『黒鵜姉妹の異世界キャンプ飯』は迷井豆腐による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はたん旦。「オーバーラップ文庫」(オーバーラップ)から発売。
ドラゴンは、じつはとってもおいしいの。姉・美味。好きなことは食べること。妹・甘露。好きなことは 食べること。そんな食べることが大好きな黒鵜姉妹は、異世界へと転生しても変わることはなかった。モンスター討伐専門の新鋭冒険者である彼女たちは、旅を続ける。それもこれも、「知らないものを、おいしいものをお腹いっぱい食べるため」。異世界の魔物や植物をおいしく調理、そして残さずごちそうさま。今日も今日とて彼女たちは、異世界のすべてを食い尽くす!「「さあ、待望のご飯タイムを始めましょうか」」「黒」シリーズ最新作。迷井豆腐が贈る異世界グルメ譚、ここに開幕!