『女王の番犬』は青木杏樹による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は藤ヶ咲。「マイナビ出版ファン文庫」(マイナビ出版)から発売。
中央オリヴィア王国の前女王暗殺の大罪人・ヴァイスは、処刑執行の直前にエリザベス二世に命を拾われ「女王の番犬」として、ブラッドフォードという名を与えられた。 それから五年後、戦乱が続いていた中央・東端・西部の三国はついに停戦条約を結ぶことになった。しかし会談の日が迫ったある日、オリヴィア王国の君主の証である『エリザベスの鏡』が何者かに盗まれた。 ブラッドフォードは停戦条約締結の日までにエリザベスの鏡を取り戻すことができるのか――?
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