『とりかえばや陰陽師とはぐれ検非違使』は遠藤遼,春野薫久による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は春野薫久。「マイナビ出版ファン文庫」(マイナビ出版)から発売。最新刊は2巻
時は平安。都はおまじないのような呪が流行り、あちこちで騒動が起きていた。 人は限りない欲望を叶えるために呪に頼り、負の感情が蔓延した都は、悪鬼あやかしの格好の餌食に……。 そこで立ち上がったのが、黒衣の検非違使・三浦貞頼と、白衣の陰陽師・安倍菊月の異色バディ。 権大納言にかけられた奇っ怪な呪、内裏御殿のひとつである温明殿を焼き尽くし多くの死傷者を出した不審火……。 不穏な事件の裏で暗躍する法師陰陽師の正体は!? 異色のバディが都の難事怪事を解決する平安ファンタジー第二弾! 序 第一章 受領夫婦の後悔 第二章 菊月は男か、女か 第三章 足を失った権大納言 第四章 鳳凰と玄道 結び
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