『双星の天剣使い』は七野りくによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はcura。「富士見ファンタジア文庫」(KADOKAWA)から発売。最新刊は6巻
帝国北方の辺境を守る名門・張家のご令嬢ながらも、文武両道、才色兼備、民からも慕われる美少女、白玲(ハクレイ)。「貴方を助けてから――十年間、一緒に居ました。私が、貴方の背中を守りたいんです」「......全く、困ったお嬢様め!」一〇〇〇年前の不敗の英雄が転生した俺・隻影(セキエイ)を死の淵から救ったのが、彼女だ。それ以来、俺達は張家で兄妹のように鍛錬して暮らしてきた。だが、時は戦乱。異民族との戦争が始まり――「若の剣さばき、見えたか!?」「弓も百発百中!?」俺は前世の武才を活かして、白玲と共に天下無双の大活躍! 転生英雄と美少女達の戦乱ソードファンタジー、開幕!
謎の金髪美少女・瑠璃。彼女の持つ確かな軍略の才能を見抜いた隻影は、軍師になってくれと頼むが――果たして、絶望的な元友邦国攻略に、神算の軍師を仲間に入れることはできるのか。最強の二人の英雄譚、第二弾!
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | souseino tenkentsukai |
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