『辺境都市の育成者』(へんきょうとしのいくせいしゃ)は、七野りくによる日本のライトノベル。イラストは福きつねが担当している。元はカクヨムにて2017年10月から連載されたオンライン小説で、第3回カクヨムWeb小説コンテストの異世界ファンタジー部門特別賞を受賞、その後富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)より2020年7月から2022年7月まで書籍化刊行された。
2年前に王国を飛び出し、帝国の辺境都市ユキハナで冒険者となった少女レベッカは、半年前から階位が上がらず冒険者として伸び悩んでいた。あるとき、レベッカはギルドからの依頼で訪れた廃教会にて、育成者を自称する青年ハルと出会う。ハルが「育成者の教え子である冒険者は皆、今や大陸中に名を響かせている」という噂に違わない実力を持つことを確信したレベッカは、ハルの指導を受けることを決める。
ハル達とともに世界を救い、その後世界を滅ぼしかけた大英雄――【剣聖】三日月冬夜。黒外套や女神教を裏から操っていたのは、まさしく彼だった。そして次の狙いは――帝国・王国・同盟による三列強首脳会談が開催される、レナント王国王都!だが、王国はレベッカが逃げてきた生まれ故郷で――「大丈夫よ、ハル。昔みたいに、泣いたりなんかしないわ」しかし、育成者とともに成長した【雷姫】レベッカは、過去と真っ向から対峙することを決める。ハルに育てられた弟子たちも大集合し、最強の英雄との戦いの火蓋は今、切られた!【育成者】伝説、全ての過去と向かい合うクライマックス!
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | henkyoutoshino ikuseisha |
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