『山荘を買ったら、異世界の神域につながっていました』は白沢戌亥による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は福きつね。「グラストNOVELS」(スターツ出版)から発売。
田舎暮らしに憧れているサラリーマン・リュータ。料理やDIYを楽しむ日常系動画を見て妄想を膨らませる日々だったが、伯父の勧めで思い切って山奥の別荘を購入することに!念願の山暮らしをはじめたリュータは、DIYで理想の環境を整えていく。その日の深夜、謎の声が聞こえた方向に進んでみると、なんと山荘の地下が異世界に繋がっていて…!?力を失い消滅目前だった神・セイカと出会い料理を振舞ったところ、みるみるうちに力を取り戻していくセイカ。どうやらリュータの料理には、神々を癒やす力があるようで…。森の動物たちの力を借りてボロボロだった社を修理したり、異世界で採れた食材でBBQをしたり…そんなリュータたちのもとに、強力な戦神やリュータに嫉妬する聖女、さらに伝説の魔神まで訪ねてきて!?とある山奥ではじまった、個性豊かな神々たちとののんびりにぎやかスローライフ!