『通販で買った妖刀がガチだった』は日之影ソラによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は福きつね。「ブレイブ文庫」(一二三書房)から発売。
どこにでもいる普通の大学生、宮本総司はある日衝動買いした模造刀を試し斬りした結果、異世界に転移してしまう。とある王国の勇者召喚中に転移したことにより勇者と勘違いされてしまった総司。ひょんなことから偽の勇者ということが王女にバレてしまい、偽物だと周囲にバレれば死刑だと弱みを握られた総司は、強制的に魔王討伐の旅に出ることになってしまった。だが、勇者パーティーのメンバーは一癖も二癖もあるやつばかりでー!?模造刀改め妖刀を携えた偽勇者の旅がいま始まるー。