バスタード・ソードマン

『バスタード・ソードマン』はジェームズ・リッチマンによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はマツセダイチ。最新刊は7巻

バスタードソードは中途半端な長さの剣だ。ショートソードと比べると幾分長く、細かい取り回しに苦労する。ロングソードと比較すればそのリーチはやや物足りず、打ち合いで勝つことは難しい。何でもできて、何にもできない。そんな中途半端なバスタードソードを愛用する俺、おっさんギルドマンのモングレルには夢があった。それは平和にだらだら生きること。やろうと思えばギフトを使って強い魔物も倒せるし、現代知識でこの異世界を一変させることさえできるだろう。だけど俺はそうしない。ギルドで適当に働き、料理や釣りに勤しみ......時に人の役に立てれば、それで充分なのさ。これは中途半端な適当男の、あまり冒険しない冒険譚。

厳しい冬が終わり、春が近づく頃。レゴールの街はにわかに活気づいていた。その理由はもちろん、春の風物詩である『精霊祭』の開催が目前に迫っているから。精霊祭は街中がスライムで飾り付けられ、他の街から観光客や行商人もわんさかやってくる一大イベントだ。レゴールで平穏に暮らすモングレルも精霊祭には毎年欠かさず参加している。なぜなら、街の領主が気前よくタダ酒を振る舞ってくれるのだ! そんなわけでタダ酒とクラゲ料理を楽しみにしていたモングレルはある日ライナから「私も祭、一緒に回っていースか?」と誘われて――!?

 ▼ 情報(Information)
著者ジェームズ・リッチマン
イラストマツセダイチ
出版KADOKAWA
刊行期間2023年05月30日(1巻発売)
ISBN(1巻)9784047374416
ISBN(7巻)9784047387676
最新刊7巻
 ▼ 言語(Language)
Japanesebasuta^do.so^doman
0
Amazonで購入  

新刊ランキング(Ranking)

1位 和食で騎士団を虜にした令嬢...

和食で騎士団を虜にした令嬢は、婚約破棄から人生やり直し中です 〜小料理屋から始まる、美味しい第二の人生〜1 [ 梅澤 空 ]
伯爵令嬢リーナは突然婚約破棄され、家族にも勘当されてしまう。途方に暮れていた彼女は、隣国の都市アードベルで食堂を営む老夫...

2位 異世界のんびり農家 20....

異世界のんびり農家 20.5 [ 内藤 騎之介 ]
天使に吸血鬼にエルフに竜…色んな種族が農業しながら自由気ままに日々を満喫する大樹の村!そんな彼らの日常の狭間をちょっと覗...

3位 ノーゲーム・ノーライフ 1...

ノーゲーム・ノーライフ 13 ゲーマー兄妹たちは『魔王』を討つ(すくう)ようです [ 榎宮 祐 ]
ゲームで全てが決まる世界【ディスボード】ーー妖魔種の国に聳え立つ“希望”のみを武器に絶望へと挑む魔王の塔の最上階。勇者一...

4位 八男って、それはないでしょ...

八男って、それはないでしょう! 32 [ Y.A ]
危険な生物兵器が多数生息するイースト大陸から撤退したヴェルたちは、大陸奪還に向けて三ヵ国共同で動き出した。兵士の強化に欠...

5位 ダンジョンに出会いを求める...

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア17 (GA文庫 ダンまちシリーズ) [ 大森藤ノ ]
GA文庫 ダンまちシリーズ 大森藤ノ はいむらきよたか SBクリエイティブダンジョンニデアイヲモトメルノハマチガッテイル...

6位 愛さないといわれましても ...

愛さないといわれましても 〜元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる〜 : 7 [ 豆田麦 ]
前世魔王の令嬢アビゲイルと、彼女を溺愛する軍人ジェラルド。<br /> オルタで春を待つ二人に、第四王子から「ソーヤ国と...