『もえとかえる ことばのふしぎ大冒険』は川上 徹也による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は春仲 萌絵。
花札が好きな小学生・もえの前に、きゅうに言葉を話すカエルがあらわれた!『麿のことは「かえる大納言」とよぶように』「おにぎりとおむすびの違いってなに?」「緑色なのに『青信号』とよぶのはなぜ?」「アメリカのことを『米国』とも書く理由は?」「『わたし』『オレ』『拙者』『まろ』......日本語はなぜこんなに一人称が多い?」などなど、よくよく考えれば理由がわからないさまざまな日本語のふしぎを、やたら日本語にくわしいカエルが徹底解説!(でもわからないことも多い......)●日本語にオノマトペ(擬音語、擬態語)が多いわけ●浅草(あさくさ)にある浅草寺(せんそうじ)のなぞ●ひらがなとカタカナ、どっちが先に生まれた?●日本は「にっぽん」?「にほん」?●「卵焼き」と「玉子焼き」って同じもの?●大手町(おおてまち)と永田町(ながたちょう)、漢字の読み方はどうやって決まる?●二十歳のことを「はたち」と読むわけ●「越南」、これはどこの国のこと?......などなど知れば知るほどおもしろい、日本語のなぞをめぐる大冒険に出かけよう!
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 川上 徹也 | イラスト | : | 春仲 萌絵 | 出版 | : | 講談社 | 刊行期間 | : | 2023年09月28日(1巻発売) | ISBN | : | 9784065330531 | 最新刊 | : | 1巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | moetokaeru kotobano fushigidaibouken |
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