『火焔樹の柩 警視庁捜査一課十一係』は麻見 和史による日本の小説(ライトノベル)作品。「講談社ノベルス」(講談社)から発売。
ある朝、如月塔子の自宅に不気味なICレコーダーが届く 。差出人は「ジェム」と名乗り、塔子を「猟犬」に見立てた「狩りのゲーム」を宣言する 。 ICレコーダーに残されたヒントに導かれて辿り着いたコンテナには血のような赤い手形が残され、高田千佳子という若い女性が監禁されていた 。塔子たちがコンテナの借主である近藤輝也の自宅に向かうと、ここにも赤い手形とICレコーダーが残され、近藤は姿を消していた 。 さらに事態は急転し、塔子の先輩であり相棒でもある鷹野秀昭までもがジェムに拉致される 。警察官をも標的にし、「ゲーム」と称して彼らを翻弄する、犯人の真の目的はーー?