『悪辣な義兄の執愛』は沖田弥子による日本の小説(ライトノベル)作品。「エタニティ文庫・赤」(アルファポリス)から発売。
ストーカーにつきまとわれ、勤め先は突然倒産......と、災難続きの悠愛。そんなとき三年ぶりに再会したのは、美貌の義兄・龍我だった。異常なほど過保護な彼に現状を知られた彼女は、彼と同居させられることに。しかも家の門に鍵をかけられ、閉じ込められてしまう。悠愛が外へ出たいと訴えると、交換条件として提示された彼の要求は──頬へのキス、ハグ......行為は次第に淫らにエスカレートしていき......!? 過保護な義兄と彼に翻弄される義妹の禁断のラブストーリー、文庫だけの書き下ろし番外編も収録!