『潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー』は小野 不由美による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は鈴木 光司。「角川ホラー文庫」(KADOKAWA)から発売。
「考えうる、最大級の恐怖を」。たったひとつのテーマのもとに、日本ホラー界の“最恐”執筆陣が集結した。澤村伊智×霊能&モキュメンタリー風ホラー、阿泉来堂×村に伝わる「ニンゲン柱」の災厄、鈴木光司×幕開けとなる新「リング」サーガ、原浩×おぞましき「828の1」という数字の謎、一穂ミチ×団地に忍び込んだ戦慄怪奇現象、小野不由美×営繕屋・尾端が遭遇する哀しき怪異ー。全編書き下ろしで贈る、至高のアンソロジー!