『錬金術師のゆるふわ離島開拓記』は森田季節による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は松うに。「GAノベル」(SBクリエイティブ)から発売。
シリーズ累計300万部突破! ゆるふわ異世界アットホームコメディ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の森田季節が放つ最新作! 「では島の発展のため、ほどほどにやりますか」 卒業後は都会の工房に入って毎日だらだらしていたいと願う天才少女・フレイア。 ところが、彼女が指定された就業先はーー南海の離島だった!? 着いて早々、島の窮状を嘆く守り神ーー幻獣リルリルと出会ったフレイアは、 彼女に乞われ(&毎日毛並みを“もふもふ”してもよいという対価に惹かれ)、 錬金術で島を快適にーー発展させることを決意する。 島民のために良質なポーションを錬成したり、 冷気が出る箱や、水が勝手に登ってくる井戸といった、便利な魔導具を開発したり。 フレイアの活躍で島の生活は劇的に改善! やがて女領主の目にも留まりーー!?