『機械仕掛けの最終勇者』は土日月による日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。
勇者として異世界に転移した高校生、輝久。彼の目の前に現れたのは、アンドロイドで幼女な女神、マキだった。のほほんとした雰囲気で始まった、2人の救世の旅。はじまりの村へ向かう道中で降臨したのはーー殺意MAXのラスボス、ガガだった!? 腐食のオーラを放つ強敵を前に、突如マキがトランスフォーム! 五体がバラバラになった彼女は、輝久と合体する。特撮ヒーローさながらのスーツ(マキ)に身を包んだ輝久は、意思とは無関係に動く体と謎の力で、ガガを迎え撃つことになるーーループする世界の中で、まだ何も知らない輝久の戦いが幕を開ける!