『心霊保健室の怪異解体』は蒼月海里による日本の小説(ライトノベル)作品。
怪異を解体できなければ、死ぬーー。呪われた土地に建てられたその高校では、たびたび生徒が怪異に見舞われていた。晴れているのに傘をさしている少女、叫び声が聞こえてくる焼却炉、死者の顔を映し出す視聴覚室のプロジェクター。見た者を死にいざなうその怪異は、一体何が生み出しているのか。養護教諭の星詠と男子生徒の月島は、被害を食い止めるために立ち向かう。通勤・通学、朝読にぴったり!サクッとお手軽なのに、たっぷり13話収録の怪異ミステリー! あなたの学校は大丈夫? その違和感、実は怪異かもしれませんーー。