『神速のダンジョン探索者』は蛙田アメコによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はU35。「DREノベルス」(ドリコム)から発売。
二人で有名になるのーー誰も追いつけないくらい! <あらすじ> 高校に通いながらダンジョンのソロ攻略配信を行おうとしていた野々村のどかは、なぜか視聴者が増えないことに嘆いていた。 そんな時、モンスターに襲われている悲鳴を聞き、助けに向かう。 そこにいたのは人気が出始めていた配信者、蜂須賀スバルだった。 焦っていたのどかは、必死にモンスターへ攻撃を加えていくのだが、 その光景はスバルから見るとカメラに映らないほどの超スピードで戦う異常な姿だった。 そんな彼女にスバルはある提案をする。 「ねぇ私とバディを組んで有名配信者にならない?」 どんくさい神速少女と打算的なポンコツ少女の二人の日々が始まる。