『塵芥のびいどろ 置いてけぼりの烏と約束の花嫁』はちづによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は盧。「角川ビーンズ文庫」(KADOKAWA)から発売。
祖母を亡くしたくるみは、豊穣家の令嬢・美乃里に拾われ屋敷で働くことに。 ゴミ捨てに向かった裏山で出会ったのは御先烏のあやかし・芥。 彼は使えそうな物を持ち帰ろうとしたくるみを「供物ドロボー!」と糾弾すると、祖母の形見の指輪を奪ってしまった。 取り返そうと裏山へ通ううち、くるみは芥の本当の孤独を知り…… 「誰にでも捨てられないものはあるんだよ」 寂しい烏と今を生きる少女の、心揺さぶる和風ファンタジー! 序章 形見の指輪 第一章 ゴミの供物 第二章 ドレスとお嬢様の夢 第三章 打ち上げ花火と告白 第四章 捨てる愛あれば、拾う愛あり 終章 |贐《はなむけ》 塵芥のびいどろ ビー玉の行方 〜美乃里視点〜 あとがき