『レジェンド・オブ・レギオス』 (LEGEND of REGIOS) は、雨木シュウスケによる日本のライトノベル。Style-F(富士見書房)より2007年7月から2008年9月にかけて刊行された。『リグザリオ洗礼』『イグナシス覚醒』『レギオス顕現』の全3巻構成。
物語は未知の領域となったオーロラ・フィールドの外側を調査する「絶界探査計画」から始まる。探査メンバーの1人として絶縁空間に入ったアイレインは、そこで妹のニルフィリアに酷似した少女サヤと出会い、サヤを連れて元いたオーロラ・フィールドへと帰還する。アイレインは記憶を失ったサヤが安全に暮らせる場所を探すために計画の実験施設を脱出し、その道中でオーロラ・フィールドを開発した科学者チーム「アルケミスト」の1人エルミ・リグザリオと出会い、サヤとエルミと共にオーロラ・フィールドの中を旅することになる。
大人気SFファンタジー『鋼殻のレギオス』を巡る前世界譚、完結。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 雨木シュウスケ | イラスト | : | 深遊 | 出版 | : | 富士見書房 | レーベル | : | 富士見ファンタジア文庫 | 刊行期間 | : | 2007年7月 - 2008年9月 | ISBN(1巻) | : | 9784829176474 | ISBN(3巻) | : | 9784829176733 | 最新刊 | : | 3巻 |
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