『魔力ゼロの捨てられ少女、モフモフ聖獣さんと錬金術の才能を開花させ辺境で幸せに暮らします』はあきさけによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はп猫R。「ツギクルブックス」(SBクリエイティブ)から発売。
「よーし、今日もバリバリ働くぞ!」「にゃお!」 私の名前はノヴァ。ここ、辺境の街フルートリオンで雑貨店を営む八歳の錬金術士だ。 とある少女は、4歳で魔力ゼロと判定され、森の奥へ捨てられてしまう。 そんな少女が森で出会ったのは優しい聖獣“フラッシュリンクス”。 聖獣は少女を“ノヴァ”と名付け、自分の子どもと同じように育てた。 フラッシュリンクスの子供“シシ”と契約をしたことで様々な魔法が使えるようになったノヴァだが、 その中でもとりわけ珍しかったのが、素材の声を聞き取り、それに応えて別のモノに作り替える『錬金術』の素養。 母フラッシュリンクスは、ノヴァの才能を伸ばし、人の社会でも一人前になれるようノヴァを導く。 一人前と見なされたノヴァはシシとともに新米錬金術士として辺境の街へと足を踏み入れることとなる。 まだ6歳という幼さで。 これは、一度捨てられた無垢な少女が、辺境の地で成長し幸せを掴んでいく物語ーー