『くずクマさんとハチミツJK』は烏川さいかによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はシロガネヒナ。「MF文庫J」(KADOKAWA / メディアファクトリー)から発売。最新刊は3巻
阿部久真は、興奮するとクマになる高校生。ある日、ぼっちのクラスメイト・天海桜の“ハチミツの汗をかく”秘密を知った彼は、欲望に負けて桜を押し倒し、しかも美味しくいただいてしまった!? その極上の味に惚れ込んだ久真は桜に迫るが――「何が何でも(桜のハチミツと)離れたくないんだよ!」「そ、そんな手にはにょり......乗りませんよっ!」。それでも久真は「最高のハチミツライフ」の実現に向け、学校内のクマ(=自分)出没騒動も、クラス委員長・鈴木(猟銃持ち)率いるクマ討伐隊の襲撃も私欲のために利用。すると、ドタバタのなかで桜からなぜかペットとして気に入られてしまって......!? 私欲まみれのほんわかラブコメ、出没!
とうとう季節は夏に突入。増えるクマ化の危機に、更なるトラブルが舞い込んでくる! クマの里にいた久真の妹がやってきたり、興奮すると人魚(鮭)になる少女が現れたり――。私欲まみれのほんわかラブコメ第二弾!
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | kuzukumasantohachimitsujieikei |
|