『天球の星使い きみの祈りを守る歌』は天川栄人による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は加々見 絵里。「角川ビーンズ文庫」(KADOKAWA)から発売。
生まれた時から自分に宿る星の力を使う“星導士”が頂点に立つ世界、星の原。星をもたない少女・アステラを傍で守ってくれていたのは、謎の男・ロキ。でも彼の本当の目的も正体も、アステラには分からないまま。守られるだけなのは嫌――独り立ちを決意し、星導士の集う“学院”に足を踏み入れたとき、アステラの世界は変わり始めた......。「この子さえいれば、俺はもう何も要らない」星に導かれて、運命の恋が始まる――!