『我が偽りの名の下に集え、星々』は庄司 卓による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はsime。「ファミ通文庫」(KADOKAWA)から発売。
現皇帝グレゴールの政策により、100人を超える皇位継承者たちによって大小さまざまな争いが絶えない世界。そんな混乱のなか、高い皇位継承権をもった皇子ミロを名乗る少年があらわれた。貴族と裕福な少年少女が集められる帝国学園に入学した少年は、ガラの悪いスペシャリスト達を従え、その剛胆な策略で学園の問題を次々と解決してゆく。だがその皇子ミロは偽物で――!? 偽物が全ての本物を陵駕する、成り上がりファンタジー第一弾!