『総務部の丸山さん、イケメン社長に溺愛される』は有允ひろみによる日本の小説(ライトノベル)作品。「エタニティブックス・赤」(アルファポリス)から発売。
アパレル企業の総務部で働く丸山里美は、何故か昔から、存在感がとても希薄。あまりの目立たなさから“総務部の幽霊さん”とあだ名されるほどだった。そんな里美が、華やかなルックスの社長、健吾に突然目をつけられる。「......おいしいスイーツに飽きて、たまには庶民の味を口にしたくなっちゃったのね」。自分の位置づけをそう解釈し、里美は束の間の夢として、彼と付き合うことにした。けれど、健吾のほうは、本気も本気。里美にド執着してきて......!?
▼ 情報(Information) | ||||||||||||||||||
|
▼ 言語(Language) | |||
|