『シリウス・イリュージョン』は南田 操による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は美樹本 晴彦。「富士見ファンタジア文庫」(富士見書房)から発売。
シリウス出現の衝撃で時空をとばされたダンディたち一行。たどりついた先は、なんと古代の日本であった。カーギィや"シリウス人"コクウはどこにいったのかわからない。現代に戻る手段とてないが、こうなればこうなったで状況をとことんまで楽しんでしまうのがダンディたちのいいところ。現地人のイタズラ少年アレイとともに、元気よくオロチ退治に出発した。巨大な怪物オロチ。ダンディの活躍でなんとかやっつけたものの、いかなる存在がこのようなものを造りだしたのか、謎は深まる。その上、何者かによって、ミオンが連れ去られてしまった。スペース伝奇アクション・シリーズ、超絶オモシロ第3弾。
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