トゥルークの海賊

『トゥルークの海賊』(トゥルークのかいぞく)は、茅田砂胡の小説。全4巻。『天使たちの課外活動』と並行する時間上の話で、登場人物も一部共通している。

ケリーたちは、マヌエル一世の友人であるバックマンを通じて、トゥルーク周辺の海賊問題の解決を頼まれる。ところがトゥルークは一般人には渡航が認められていない惑星だった。実際に飛んでみたケリーたちは、そこで貨物輸送艦の護衛として連邦軍から派遣されてきている軍艦に察知され、警告を受ける。その直後、跳躍反応を感知したケリーたちは個人所有の快速船が跳躍してきて、しかもそれを追うように海賊船が現れたのを目撃する。しかも、その海賊たちはあろうことか二代目シェンブラックと二代目グランド・セヴンを名乗ったのであった。さらに最近セントラルを中心に出回っている謎の薬物「パーフェクション」の材料となるものが、トゥルークでは僧侶が使う香の原料ともなる名産品であったことから事態はややこしくなっていく。

ジャスミンには女友達がほとんどいない。だから、その貴重なひとりであるエルヴァリータの就任式に、どうしてもどうしても駆けつけたかった。一方、エルヴァリータは闇の神の託宣により最高位への昇格が決定した以上、どうしても是が非でも、ルウに就任式に参列して欲しかった。かくして、何が何でも絶対に二度とトゥルークには降りたくないダイアナとルウは「そこを何とか」とくどかれまくることになる。この事態にすねまくる彼らは手に手を(!)取ると、家出を決行!さてこの後日談的結末はいかに-?

 ▼ 情報(Information)
著者茅田砂胡
出版中央公論新社
レーベルC★NOVELS
刊行期間2012年 - 2014年
ISBN(1巻)9784125012087
ISBN(4巻)9784125013213
最新刊4巻
 ▼ 言語(Language)
Japanesetouru^kunokaizoku
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