『京都上七軒あやかしシェアハウス』は烏丸紫明による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はしきみ。「マイナビ出版ファン文庫」(マイナビ出版)から発売。
一か月前、祖母のお墓参りに行った時から、突然『人ではないもの』が見えるようになってしまった琴子。 外に出るたびにあやかしたちに驚かされ怯える日々が続き、とうとう家から出るのさえ怖くなり引き籠り生活になってしまった。 ある日買い物に出かけた先で出会った伊織の誘いで、あやかしと人間の共存を支援するシェアハウスで働くことに。 そこでの生活で琴子は、あやかしは恐ろしいだけの存在じゃないと知っていく。 京都の上七軒にある不思議なシェアハウスを舞台に起こる人間とあやかしの温かな人情物語。
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