『怪談狩り 葬儀猫』は中山 市朗による日本の小説(ライトノベル)作品。「角川ホラー文庫」(KADOKAWA)から発売。
目 次公園のおばさん/流行らない店/トンボ/リセットするよ/空き缶/ファミリープラン/絆創膏/葬儀猫/悪魔祓い/エクソシストのテーマ/百三十円/山の集団/感じのいい男/獣 臭/面 布/毒じゃ、毒じゃ/後日譚/怖い三階/娘のユキ/赤いマニキュア/オオサキケイスケ/赤信号/大黒柱/落ちる/アイヌの人形/常連の客/心霊本/早 番/忍者レストラン/大毎地下名画鑑賞会/神隠し/祭/捜 索憑かれやすい体質/自 分/持ち込まれたビデオ/真夜中の宴会/仏 壇/付き添い/呼ぶ声/杣(そま)の山/杣の山・後日談/お骨仏/百年目の八甲田山/八甲田山怪談の背景/八甲田山怪談、取材のエピソード/八甲田山怪談の隠された真実/記録に残らない八甲田山の怪談/英霊からのメッセージ/録音スタジオの怪/壊れたパソコン/氷点下の怪談ライブ/五十年目の千日前/煙/もう、やめとけ!/ココア・パウダー/令和の千日前怪談