『レンカク -告白決闘カードゲーム-』は穂邑正裕による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は桑島黎音。「スーパーダッシュ文庫」(集英社)から発売。
ラブコメ好きな高校生・秋葉陽平の前に現れた稲穂髪の冬秦美月。彼女は一族が受けた恩返しのために陽平に嫁入りしに来たという。だが美月自身は「恋愛」を「ゲーム」だと馬鹿にしているため、花嫁になりたくないと言い切る。その代わりの恩返しとして、陽平を"幸せ"にすると一枚のカードを掲げて宣言する。これが街中を喧騒の渦に巻き込む「告白決闘カードゲーム」の始まりであった-。
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