『魂に指ひとつふれるな』は岩倉 文也による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は米山 舞。「星海社FICTIONS」(講談社)から発売。
将来を嘱望された新鋭詩人・ミズキは詩を書く傍ら、 無職ばかりが暮らす風変わりなシェアハウスに入り浸っていた。 ある日、そこで年上のイラストレーター・風花と出会う。 はじめは風花の気儘(きまま)な言動に振り回されていたミズキだが、 少しずつ、彼女の持つ危うい才能に惹き込まれていくーー。 創作は人を救うのか。 人は、創作の果てに何を見るのか。 SNS時代に表現者であることの意味を問う、 詩人=小説家、岩倉文也による異色の恋愛小説!
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