『僕の職業適性には人権が無かったらしい』は赤池宗による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はゆーにっと。「グラストNOVELS」(スターツ出版)から発売。
伯爵家嫡男に生まれながらも“貴族として人権なし”とされる職業適性・商人を授かったラーシュ。家族からは蔑まれ、ついにはメイドのイリーニャとともに未開拓の魔の森へ追放されてしまう。しかし、ラーシュは期待が膨らむのを抑えることができなかった。なぜならここは前世で極めたゲーム世界で、商人こそ最強の職業「魔導技師」に育つ可能性を秘めているのだからーー。 辿り着いた小さな獣人村で仲間とレベリングを極めたり、村を発展させたり、さらには隣国の王女が訪ねてきたり!? そしてラーシュのスキルにも変化が起こりーー! ゲーム知識を武器に、職業もスキルも攻略されていない世界で成り上がる! “人権なし”転生貴族の大逆転ファンタジー、開幕!