『神託が下りまして、今日から神の愛し子です!』はしののめ あきによる日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。
楠木あかりは、結婚式の最中に神様の手違いで、公爵家の令嬢リーゼロッテとして異世界転生してしまう。神様の「愛し子」である彼女は万能の創造魔法を授かり、仲良し家族や家人たちと賑やかな暮らしを始めるのだった。やがて10歳になり、魔法が全面解禁されると、不満だった水回りや食事の改善をテキパキと進めていく。そんな彼女の元には、強大な魔力や外見に惹かれて権力者たちが近づいてくるが、もちろん結婚も束縛もお断り。父の持つ領地の領主に立候補して、フェンリル、専属執事、メイド、騎士団たちと一緒に自由気ままに領地経営をスタートするーー