『イチサカユリエとマッチングしました』は遠藤かたるによる日本の小説(ライトノベル)作品。「宝島社文庫」(宝島社)から発売。
「むかいます」 昭和・平成・令和ーー時代を超えて現れる 〈出会い系〉の怪異 3年前に作家デビューした私は次作の構想を練るため、 ネットに転がるマッチングアプリの怪談を調べ始めた。 怪奇現象の断片を集めていく先で、私は…… ドラマ化で話題&『このミス』大賞 文庫グランプリ受賞作 『推しの殺人』著者 受賞後第一作 (あらすじ) 怪談や匿名掲示板、動画配信やSNSで語られる謎の存在「イチサカユリエ」。マッチングアプリ上に現れるその女性とやりとりした者は、支離滅裂な言葉で誘われ、「むかいます」というメッセージが届いたが最後、怪奇現象に見舞われて命を落とすという。マッチングアプリの怪異をテーマにした小説を構想していた私は、取材のためにイチサカユリエについて調べ始めるが……。