『僕と彼女がいちゃいちゃいちゃいちゃ』は風見周による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は高品有桂。「MF文庫J」(KADOKAWA / メディアファクトリー)から発売。最新刊は3巻
僕は沢渡由吾、16歳の高校1生年。どこにでもいる普通なやつだけど、強いてトピックスを挙げるなら、最近幼なじみの飛鳥井愛火と付き合いだした、ってことくらいか。まだ愛火が恋人って感覚に慣れないし、あいつの積極的なアプローチに押されっぱなしな僕だけど、それなりに上手くやっていたと思う。...そう、やっていた。あの日、全校生徒から腫れ物のように扱われている絶世の美少女、"氷雪の女帝"獅堂吹雪の秘密を知ってしまうまでは-「私に必要なのはトキメキよ。沢渡くん、治療者として私といちゃいちゃしなさい」「僕には恋人がいるんだよ!」-恋人と美少女、二重でイチャイチャな学校生活が始まる!?前代未聞のいちゃラブコメ、登場。
いちゃいちゃな毎日を過ごしていた僕たちの前に獅堂吹雪のひいお祖母ちゃんである氷雨さんが現れる。外見中学生で自由奔放な彼女の提案で、僕や獅堂、佐寺さんや六連くんはいちゃいちゃ(?)の嵐に巻き込まれてしまう。それに伴って少しずつ変化し始めた僕と獅堂、そして愛火との関係。そして来る恋愛心理研究会の合宿では、衝撃の出来事が僕を待ち受けていた-!水着に浴衣にと盛りだくさん!時代の先を行く青春いちゃラブコメ第3弾!