『H+P -ひめぱら-』(ヒメパラ)は、風見周による日本のライトノベル。表紙およびイラストはひなた睦月が担当。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より2008年8月から2012年11月まで刊行された。
現代日本に住む高校2年生の少年・神来恭太郎は、ふと目を覚ますと見知らぬ場所にいた。そこへ突然襲ってきたドラゴンから逃げる恭太郎は少女・アルトに連れられ、ある王国へと避難する。そこは女性しか魔法を使えず、女性の身分が男性より上であった。
姉・神来桜子の命令によりカルタギアの女王・カリギュラと結婚すると一度は宣言してしまった恭太郎。しかし愛する"トレクワーズの五美姫"との約束を守るため、彼は無謀な決闘を姉に申し込む。ところが恭太郎は決闘を申し込んだ次の日から、ユフィナ、レイシア、エリス、アルト、メルルらとイチャイチャでラブラブな生活を送る始め、桜子の感情を逆なでしていく。だがそれは、ある男から託された壮大な計画の始まりだった!?究極のエロコメディーがついに完結。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 風見周 | イラスト | : | ひなた睦月 | 出版 | : | 富士見書房 | レーベル | : | 富士見ファンタジア文庫 | 刊行期間 | : | 2008年8月20日 - 2012年11月20日 | ISBN(1巻) | : | 9784829133224 | ISBN(13巻) | : | 9784829138205 | 最新刊 | : | 13巻 |
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