『生意気なモーニングKiss』は坂井志緒による日本の小説(ライトノベル)作品。「エブリスタWOMAN」(三交社)から発売。
27歳の須山希美は、"律進ゼミナール"の塾講師。会社から校長という待遇で異動を命じられ、出世と喜んだのも束の間、行った先は廃校寸前の不採算校、橘校だった。不当な人事異動を会社に訴えに行った希美だったが、半年間で橘校の黒字化が出来なければ希美は解雇、橘校のバイト講師・光浦康宏は大学卒業後、律進ゼミナールに入社しなければならない取り決めをしてしまう-。
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