『まぶらほ』は、築地俊彦による日本のライトノベルおよびそれを原作としたメディアミックス作品。イラストは駒都えーじ。富士見ファンタジア文庫(富士見書房→KADOKAWA)より2001年10月から2015年3月まで刊行されていた。第3回龍皇杯優勝作品。2012年12月時点でシリーズ累計発行部数は340万部を記録している。
舞台は、魔法が存在する現代日本というパラレルワールド。エリート魔術師養成学校・葵学園に通う、式森和樹は、成績・運動・魔法回数ともにイマイチの劣等生。ある日、そんな彼の前に3人の美少女・宮間夕菜、風椿玖里子、神城凜が突如現れる。彼女達の目的はなんと彼の遺伝子(要は体)。実は、彼の先祖には偉大な魔術師が多数存在しており、彼との間に生まれた子供は驚異的な魔力を持つ可能性が高いという。大した魔力も無い彼がこの学園に入れた理由も、この遺伝子のおかげ。こうして、和樹の平凡な日常は一変し、波乱の学園生活が始まるのであった。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 築地俊彦 | イラスト | : | 駒都えーじ | 出版 | : | 富士見書房 | レーベル | : | 富士見ファンタジア文庫 | 刊行期間 | : | 2000年8月号 - 2011年1月号 | ISBN(1巻) | : | 9784829113875 | ISBN(4巻) | : | 9784829118610 | 最新刊 | : | 4巻 |
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▼ 言語(Language) |
Deutsch | : | Maburaho | 한국어 | : | 마부라호 | Español | : | Maburaho | Русский | : | Maburaho |
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