『JCオリヴィアのプリティ・プリンセス日記』はメグキャボットによる小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は烏羽雨。「小学館ジュニア文庫」(小学館)から発売。
自称フツーなJC(女子中学生)、じつは... ★★★★★★★★★★★★★★★★★★きのーまでは目立たないフツーのJC(女子中学生)だったあたしのジェットコースター的人生にwelcome~!★★★★★★★★★★★★★★★★★★自称「カンペキフツー」のJC(女子中学生)オリヴィア。赤ちゃんのときにママは亡くなり、パパとは一度も会ったことがなく、手紙のやりとりだけ。ときどきさみしくなると、日記帳に自分の気持ちを書いている。そんなオリヴィアのいまの悩みは、友だちだと思っていたアナベルに、とつぜん目の敵にされたこと。それから、近々、遠くに引っ越さなきゃいけないこと。だけど、ある日、パパがプリンスだったことが判明。それって......つまり......オリヴィアはプリンセスってこと!......? 【編集担当からのおすすめ情報】 本書は、アン・ハサウェイ主演で映画化された『プリンセス・ダイアリー』シリーズの妹版。最終巻『ロイヤル・ウェディング編』のあの「隠し子発覚」騒動が、ミアの妹オリヴィアの視点から描かれています(おなじみのおばあさまももちろん登場!)。ジュニア文庫読者のJS(女子小学生)、JC(女子中学生)だけでなく『プリンセス・ダイアリー』ファンのオトナ女子も必読です!