『神様の学校』は浅井ことはによる日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。最新刊は2巻
ある日、祖父母に連れていかれた神社で不思議な子供を目撃した高校生の翔平。その後、彼は祖父から自分の家は一代ごとに神様にお仕えする家系で、目撃した子供は神の一柱だと聞かされる。しかも、次の代である翔平に今日をもって代替わりするつもりなのだとか......。驚いて拒否する翔平だけれど、祖父も神様も聞いちゃくれず、まずは火の神である迦具土の教育係を無理やり任されることに。ところがこの迦具土、色々と問題だらけで――!?
ひょんなことから、神様のお手伝い役を祖父より受け継いだ高校生の翔平。手伝いの一環として、火を怖がる火の神の面倒を見たり、我儘な神に常識について教えたりしていた彼のもとに、今日も様々な厄介ごとが舞い込んでくる。かなりインドアな学問の神の暇つぶしに付き合うことになったかと思えば、神事の手助けをするため神域に出張したり......。その上、お手伝い役のことは秘密にせねばならない兄に、とある女神が急接近して――!?
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 浅井ことは | 出版 | : | アルファポリス | レーベル | : | アルファポリス文庫 | 刊行期間 | : | 2019年12月23日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784434267611 | ISBN(2巻) | : | 9784434278846 | 最新刊 | : | 2巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | kamisamano gakkou |
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