『無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす』は鈴木竜一による日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。最新刊は2巻
三流冒険者として日々を過ごしていたバーツは、十数年ぶりに会った弟子の推薦で、新しい国防組織の幹部である「王聖六将」の候補として名を連ねることに。騎士団長からの依頼をこなしたり、テイマーの仲間を探しに行ったりと、忙しく過ごしていた彼はある日、元弟子の一人が、自分と同じ王聖六将候補になっていることを知る。しかしその弟子は、採取に向かった険しい雪山で雪崩が起きたという情報を最後に、足取りがつかめなくなっていた!慌てたバーツは仲間と共に捜索に出発したのだが、そこでは思いもよらない再会が待っていてーしがないテイマーが、いつの間にやら慕われまくり!三流冒険者の新しい人生は、更なる波乱へ!?