『影≒光』(シャドウ・ライト)は、影名浅海による日本のライトノベル。イラストは植田亮が担当。第4回スーパーダッシュ小説新人賞佳作入選作。スーパーダッシュ文庫(集英社)より2005年9月から2013年11月まで刊行された。
退魔の家系「星之宮」の姉・御影は才能溢れるが、弟の光輝は魔力を一切生成できず、父の高楼に蔑まされて育つ。そんな中、光輝は偶然出会った老魔術師に「精霊を視る能力」を認められ、独り海外に赴き精霊術を教わり、一年後帰国する。そして蔑まされた屈辱を返すために高楼に試合を申し込む。
ハロゲイトでの事件解決後、光輝たち一行は昔話に花を咲かせる。ルーシーと光輝との出会い、師弟関係を結ぶまでのいきさつ。今まで明かされることのなかった過去の因縁が語られる──。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 影名浅海 | イラスト | : | 植田亮 | 出版 | : | 集英社 | レーベル | : | スーパーダッシュ文庫 | 刊行期間 | : | 2005年9月 - 2013年11月 | ISBN(1巻) | : | 9784086302593 | ISBN(7巻) | : | 9784086307635 | 最新刊 | : | 7巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | shadou(kigou)raito |
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